2010年02月26日

おいしい・ヘルシー…お役所食堂の人気上昇(読売新聞)

 安い、早い、でも味はそこそこ。そんなイメージの強かった役所の食堂に変化が表れている。ある果物をスパゲティのソースに使おうと、開発を急ぐ市もある。それは……?

 東京の下町、墨田区役所。お昼時、2階の喫茶店「あづま」は職員や一般客で満席だ。一番人気はかつおだし和風ルーの「すみちゃんカレー」(780円)。ゴボウ、ダイコンなど根菜類をふんだんに使い、国技館のある同区らしく、ちゃんこ鍋の雰囲気をカレーに演出した。2007年5月に売り出して以来、1日15〜20食が売れるという。

 週1回、合唱クラブの練習で役所に来る杉並区の主婦、澤田啓子さん(77)は「何回食べても飽きない」と太鼓判。このレシピを考えた外食産業「東京ビジネスサービス」(新宿区)の総料理長、三家(みつや)史朗さん(51)は「お年寄りにもなじみやすい味です。みんなに食べてほしい」と胸を張る。

 09年発売のレトルトカレーも、月300食売れる好調ぶり。「ヘルシーでおいしい」との評判から、最近では地元保育園の給食や病院の食堂にも広がっている。

 同じカレーでも、長崎市役所の場合は「龍馬伝説カレー」(500円)。幕末の志士、坂本龍馬が滞在したこの文明開化の地には江戸末期、すでにコーヒーやチーズがあった。これを隠し味に使っており、「龍馬さんも食べたとじゃなかろうか」との想像のもとレシピが作られたという。

 「金太郎」伝承の地の一つ、兵庫県川西市役所の食堂では、とろろ芋など地産の食材を使った「きんたくんの元気いっぱい弁当」(500円)を発売。ウナギや肉も使ったスタミナ食だ。

 こうした新メニューの背景の一つが「職員の食堂離れ」。手作り弁当がブームになり、コンビニは弁当やおにぎりを値下げ。安価なファストフードも売れる中、職員が敬遠しがちといい、「経営が厳しく、一般の方の利用も増やしたい」(徳島県の担当者)との狙いがある。徳島県庁内の食堂は今月から、「阿波尾鶏(あわおどり)」という銘柄の地鶏を使ったササミカツ丼(500円)を新発売。食堂のにぎわいを取り戻すメニューとして期待を寄せている。

 奈良県庁の職員食堂には、特産の大和肉鶏を使った親子丼(650円)がある。県職員が考え、07年11月にお目見えすると、東京などの観光客がわざわざ食べに来るほど人気が出た。限定1日20食がほぼ完売。職員互助会では「地産地消メニューのPRにもなる」と話す。

 だが、「うまい」話ばかりではない。「ブルーベリー栽培の国内発祥地」をうたう東京・小平市役所の食堂では08年、ブルーベリーの炊き込みご飯を売り出したものの、すぐに姿を消した。市の担当者は「味は悪くなかったのだが、見た目かなあ」と青いご飯を振り返る。この夏の再販売を目指して改良中で、スパゲティのソースにすることも検討しているとか。

 たっ…たのしみだなあ。(小泉朋子)

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2010年02月24日

日本酒“良・縁”イタリア料理 リゾットに純米大吟醸(産経新聞)

 チーズたっぷりのリゾットに純米大吟醸−。実は、日本酒とイタリア料理は思いの外合う。お酒と料理の絶妙な組み合わせを「マリアージュ」というが、意外な“国際結婚”をきっかけに、日本酒が見直されつつある。(榊聡美)

                   ◇

 ◆チーズに熱燗

 今月13、14の両日、東京・代官山で、ユニークなイベントが行われた。

 来場者はイタリアンチーズをつまみに燗酒(かんざけ)を味わったり、野菜のオリーブ油漬けやアンチョビーと日本酒との食べ合わせを楽しんだり。レストランでは、ピエモンテ料理と日本酒の賞味会も開かれた。

 これは「日本酒と楽しむイタリアンの会」のイベント。仕掛け人は、プロのテーブルコーディネーターを養成する傍ら、日本酒スタイリストとしても活躍する手島麻記子さんだ。

 同会の発端は、イタリアのスローフード協会が主催する食の見本市に参加した約10年前にさかのぼる。

 「まだイタリアの主要都市以外では流通していなかった日本酒を紹介し、大好評を博しました。でも、『どんなイタリア料理に合うの?』と尋ねられ、答えられなかったんです」

 その後、全国の蔵元などと研究を重ね、そのマリアージュを日本の新しいスタイルとして国内外に広めたいと、同会を立ち上げた。

 ◆海外名シェフも絶賛

 日本食が世界的な注目を集め、それに伴って「SAKE」人気も高まっている。しかし、「異国の食文化にも合うことを日本人ほど知らない」と手島さんは指摘する。

 長野県諏訪市にある「真澄」の蔵元、宮坂醸造には今年、フランス・ミシュランの星を持つ名店のシェフがひっきりなしに見学に訪れている。中には酒造りまで体験していくシェフもいる。

 「特に、新鮮な魚と野菜を使ったシンプルな調理法の南仏の料理に、ワインは強すぎると言うんですね。日本酒は料理を引き立てるお酒だと、ほれ込んでいるシェフが多い」と宮坂直孝社長は話す。

 ◆懐にも優しい

 一方、山形県鶴岡市に店を構え、庄内産の食材を使った“庄内イタリアン”で、全国区の人気を誇る「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフ、奥田政行さんも日本酒とのマリアージュを追求する一人。

 「日本の魚は甘みがあるので、生の料理だったら日本酒の方が圧倒的に合う。それに、ワインに比べて懐にも優しいですしね」

 「日本人の魂」と、日本酒に対する熱い思いを語る奥田さんは、地元の蔵元と組んでイタリアンに合う日本酒も開発。来月には都内にある自身の店の姉妹店で、手島さんとコラボし、日本酒とイタリアンの賞味会を実施する予定だ。

 「料理はあえて完成させない。食べる人が日本酒を口にしたときに完成する」という哲学のもとに作られる料理は、多くの人の舌をうならせ、日本酒のイメージを変えてしまいそうだ。

 「全国のイタリア料理店のメニューに日本酒が並ぶようになり、国内における日本酒の国際化が進めば」と、手島さんは同会の発展に期待を寄せる。

 相手を選ばない懐の深さが知られ、日本酒の新時代到来となるか−。

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2010年02月22日

【Web】ネット署名 社会に届け(産経新聞)

 ■携帯からも自宅からも 1千件、70万人集まる

 環境、教育、国際問題−。インターネットによる署名活動がさまざまな分野に広がっている。ネット署名を気軽に始められるサイトも現れ、約1千件の活動に対し計約70万人の署名を集めている。自分が興味のある活動を検索して見つけ出し、携帯電話や自宅から署名できるところが画期的だ。時間や場所に縛られず、専門的な事柄についても幅広く賛同者を募れるネット署名。ネット社会の進展とともに、存在感を増すことになりそうだ。

 ◆いつでもどこでも

 「お母さんの命を守る」「よりよい図書館を求める」「外国人参政権に断固反対」−。ネット署名サイト「署名TV」には、500件を超える署名活動のタイトルが並ぶ。11項目のカテゴリーに分けられ、キーワードで検索することもできる。中には、「ルーカス監督に愛知で侍映画を撮ってもらおう!」というユニークなものまである。

 利用方法は極めて簡単だ。署名活動の提唱者はユーザー登録した上で、活動の趣旨や署名の提出先などをフォームに記入し、サイト内に自分のページを開設。一方の賛同者はパソコンや携帯電話からサイトにアクセスし、名前やメールアドレスを記入する。

 「1人の声が無視されるのはもったいない。数が多くなれば社会に届くのでは」と話すのは、同サイトを運営する「ユナイテッドピープル」(横浜市)の関根健次社長(33)。平成20年3月の開設以降、1千件を超える署名活動が実施され、約70万人が署名している。

 当初は広告収入だけで運営していたが、昨年5月に有料化。利用料は署名受付期間が半年で5千円、1年間1万円で、「収支はトントン」という。

 ◆自主サイトを開設

 「通訳案内士の経済的・社会的地位向上を実現する会」の植村源太郎代表(62)は先月から署名TVで、無資格ガイド合法化に反対する署名を呼びかけ、すでに500人以上の署名を集めた。

 「話題が難しく、街頭署名だったら100人に1人が署名してくれるかどうか。観光庁も意識しているようで、明確な意思表示をすることができていると思う」。植村代表は今年末までに2千人の署名を集め、同庁や国会議員などに提出するつもりだ。

 このほか、大手検索サイト「ヤフー・ジャパン」のように、自らネット署名サイトを開設するケースもある。昨年10月からネット選挙運動解禁を求める署名活動を展開し、約7万人の署名を集めている。

 ◆「街頭」より有効

 ネット署名については、街頭署名に比べて本人確認などの面で実効性に疑問が持たれることもある。これに対し、ユナイテッドピープルは「署名には、実際に使用できるメールアドレスが必要」、ヤフーは「一件一件チェックしている」としている。

 両社とも、無料メールの利用などにより1人で複数のアドレスを取得できることなどから「重複署名を完全に排除するのは難しい」と認めているが、ITジャーナリストの井上トシユキさん(45)は「本人確認は街頭署名でもできない。むしろネット署名はIPアドレスなどで確認することもでき、厳密性が担保されている」と指摘している。

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posted by サクマ コウゾウ at 23:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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